うちのパパはH21年4月・・独立してめがね店を開業!ママの眼をとおして、パパの奮闘振りを子供たちにかたり伝えることができたらいいな(^^♪
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ブログdeロードショー「飢餓海峡」
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大変遅くなりましたが、ブログdeロードショーのお題「飢餓海峡」見ました。

ブログdeロードショーとは(文字クリックで宵乃さんのブログに飛びます。)

これは、東北北海道の貧しさや社会の暗部を表現した作品であり、「砂の器」に匹敵する社会派推理映画の最高傑作とも言えると思いました。ただし、「砂の器」が「映画が原作を超えた」と評されたのに対し、こちらは「原作の方が良かった」という感想が否めません。その意味でまだまだ、今後の可能性を秘めた作品と言えそうです。
IMG_3971_convert_20140213205741.jpg


「娼妓」とか「公娼」という言葉をご存知だろうか。

政治権力が売春を公式に管理する形態を公娼制といい,その制度下における売春婦を公娼という。公娼制は,売春を特定目的のために有用なものと認め,いわば必要悪としてその存在を承認するものである。具体的理由としては,ふつう一般社会の性秩序を守り,性病の伝染を軽減し,さらに直接または間接に税収その他の経済的利益をはかれることなどが挙げられる。それゆえ,公娼制は原理的には私娼の存在を否定するものであり,実施に当たっては集娼制や登録制をとることが多いのも,監督や性病検査などの管理に便利なためである。
※コトバンクより引用


リュウマのパパさんのブログ「わかれっぱ」と呼ばれる場所を語り継ごう。
この記事を参考に。
1930年代では「当時仙台では1000円で二階建ての家を買えた」そうだ。

昭和恐慌や大凶作続き、もとより水利の良い田んぼは大地主のものである。
凶作が続けば、小作料も払えない。
怪我や、病気になれば、ますます借金は増えるばかりだ。
娘を売るしかない....

芸娼妓に売りに出された村の娘は7083人に達した。

これは史実である。
IMG_3970_convert_20140213205848.jpg



物語の発端は昭和22年の北海道から始まる。
戦後の話だ。

昭和21年(1946年)GHQにより公娼制度が廃止されたにもかかわらず、
その存在はなくならなかった。
(その後、昭和32年売春防止法施行で公娼としての遊郭の歴史は幕を閉じる。)

遊郭は、現在の都市になってるところには、必ずと言っていいほど存在してた。
北海道では45カ所。札幌、函館、小樽、室蘭、旭川、釧路.....

犬飼と名乗る男は3万4千円ものお金を一夜をともにした青森の娼妓、杉戸八重に渡す。

杉戸八重は、大金を手にし借金を返し東京に出て新たな生活を始める。

犬飼の爪をお守りのごとく大事に、時折眺めては.....

おそらく、杉戸八重は犬飼に運命の「白馬の王子様」を見出していたのだと思う。

実際に、不条理の社会から救い出してくれた、経済的にすくってくれた、犬飼に理想男性像を追い求めていたのだろう。

そして「飢餓海峡」のタイトル....何に対する飢餓だろうか、ずっと考えていた。

お金への飢餓?日の当たる生活への飢餓?いや、やはり「愛」に対する飢餓と理解する方がいいかもしれない。

その意味で、犬飼も同じであり、互いに磁石の様に惹き合ったのではないかと思う。

時を超えて、マザーテレサが来日した時に、「日本は愛の飢餓の国だ」と言った言葉を思い出した。



ところで
domestic には、「家庭的な」という意味もあるが「国内に関するさま」という意味も有する。

domestic violence.....


話はそれるが、天下の悪法「治安維持法」になぞらえられる、「特定秘密保護法」。

「治安維持法」で、「飴とムチ」の飴は?と問われたら「(男子)普通選挙法」と答えるわけだが、「特定秘密保護法」に対する

飴は?となると、何かな....と勝手に考えていた。

敢えて揚げるなら、「改正DV防止法」かもしれない。

domestic violenceには、家庭内暴力のことを指すことばであるが、「国内的暴力」と訳せなくもない....(強引か?)

戦争の爪痕や伝統的国家的暴力とも言える問題を多く露呈したこの映画を、今まで知らずにいたことを、悔しく思った。



↓続きより、ネタバレ注意。
wikiよりあらすじを引用しました。
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戦後まだ間もない頃。北海道地方を襲った猛烈な台風により、青函連絡船が転覆して多数の死傷者が出る。現場で遺体収容に従事した函館警察は、身元不明の遺体を2体発見する。それらの遺体は、連絡船の乗船名簿と該当しなかった。同日、北海道岩幌町の質店に強盗が押し入って大金を強奪したうえ、一家を惨殺し証拠隠滅に火を放つ。火は市街に延焼し、結果的に街の大半を焼き尽くす大火となった。(このあたりは現実に起きた洞爺丸事故や、北海道の岩内大火を題材にして執筆されている)。
函館署の弓坂刑事は、身元不明の2遺体が質店襲撃犯3人のうちの2人であり、強奪した金をめぐる仲間割れで殺されたと推測する。同じ頃、青森県大湊(現むつ市)の娼婦・杉戸八重は、一夜を共にした犬飼と名乗る見知らぬ客から、思いがけない大金を渡される。現在の悲惨な境涯から抜け出したいと願っていながら、現実に押しつぶされかけていた八重に、その大金は希望を与えてくれるものだった。その後、犬飼を追跡する弓坂刑事が大湊に現れて八重を尋問するが、八重は犬飼をかばって何も話さなかった。八重は借金を清算して足を洗い東京に出るが、犬飼の恩を忘れることはなく、金を包んであった新聞と犬飼が使った安全カミソリ(映画版では犬飼の爪)を肌身はなさず持っていた。
10年後、八重はふと目にした新聞の紙面に驚愕する。舞鶴で食品会社を経営する事業家・樽見京一郎なる人物が、刑余者の更生事業資金に3000万円を寄贈したという。記事に添えられた樽見の写真には、行方の知れない恩人・犬飼の面影があった。八重は舞鶴に赴くが、樽見と会った翌朝、彼女は海岸に浮かぶ死体となって発見された。当初は自殺と思われたが、東舞鶴署の捜査官・味村刑事は八重の懐中から樽見に関する新聞の切り抜きを発見し、彼女の死は偽装殺人であると看破する。
彼の執拗な捜査によって、10年前の台風の夜に津軽海峡の海上で起きた殺人事件の姿が浮かびあがってくるのだった。
なお、青函連絡船の職員であった坂本幸四郎は、この小説のトリックは現実的にはほぼ不可能だと著書で述べている。

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すごいわ~~

かえるママさんの書かれてる文章が
文学のようです!

ブログdeロードショーってそういう意味だったんですね。
リンク飛んできました♪
みんなで同じものを同時期に見て意見を言うのって
一緒に映画館に行った感に陥るね^0^

娼婦など映画で見たことがある・・・
現在も裏ではね・・・

そして身売りの女の子のお写真も見せて頂きました。
娘がいるからどんな気持ちだっただろうかと
そして親の気持ちを考えると居たたまれないね。

昔の人は出来た・・・ではなく昔も今の子も
同じ母を求め恋しいのですよね。
といつも思います。

今は何でも便利になった分、心が貧しくなったなと
感じる事が多いです。

凄く勉強になる記事でした。
旦那にも見せよう(^-^)
桃咲マルク | URL | 2014/02/13/Thu 23:56 [編集]
こんにちは
原作の方がよかったということは何かしら物足りなさがあったということですか?
上下巻になってるようなのを映画にすると尺足らずに感じるのかな?
カテンベ | URL | 2014/02/14/Fri 07:27 [編集]
なんだかいつものかえるママさんの文章とは違いますね。
それだけこの作品の衝撃が大きかったという事でしょうか?
娼妓についてはなんとなくしかわかってなかったので、詳しい解説参考になりました。
描かれた時代のことを理解するのは大事ですよね~。

>そして「飢餓海峡」のタイトル....何に対する飢餓だろうか、ずっと考えていた。

あまりにしっくりくるタイトルだったからか、観ている間、どういう意味なのか考えもしませんでした。観る人によって解釈も変わりそうで、深いタイトルだと思います。

今回もご参加ありがとうございました♪
宵乃 | URL | 2014/02/14/Fri 07:44 [編集]
娼婦というのは
世界最古の「仕事」と言われるくらい
大昔からありますよね
実際、日本でも「犯罪」と言われる制度ですが
それでも無くならない、、、、ですよね
これが犯罪だといわれるのは
親や女性の権利を守るためだと思いますが
自分からその仕事に入る女性も多いのも事実で
なかなか難しいですよね
法律とかで縛られるより「規則」よりも
「マナー」、、、、というか
そういう「規則」は「穴」を見つける人がいますからね

特定秘密保護法案もそうですが
その法律を悪用しようとすればできる制度だと思いますが
国民がそうさせないように見張るのが
国民の「マナー」じゃないかなあ 
加夢 | URL | 2014/02/14/Fri 10:24 [編集]
桃咲マルクさんへ
マルクさんこんにちは。
遅くなってごめんね。

> すごいわ~~
>
> かえるママさんの書かれてる文章が
> 文学のようです!

マルクさん、いつもありがとうね〜♡
なんだか真面目モードに入ってしまって、いつもとちょっと違ったかしらね?


> ブログdeロードショーってそういう意味だったんですね。
> リンク飛んできました♪
> みんなで同じものを同時期に見て意見を言うのって
> 一緒に映画館に行った感に陥るね^0^

とても楽しい企画ですね♪
お友達と一緒に映画館にいるみたいで、楽しいです。
でも、遅れまくってます。(汗)



> 娼婦など映画で見たことがある・・・
> 現在も裏ではね・・・

そうだね。


> そして身売りの女の子のお写真も見せて頂きました。
> 娘がいるからどんな気持ちだっただろうかと
> そして親の気持ちを考えると居たたまれないね。

そう。すごくショックだったね。
あの女の子達は、まだ幼く見える。
いくつか年は分からないけど、また、年とってたらいいとか言う問題ではないけど、
親の気持ちになったら、いたたたまれないね。
どうやって生きていけるかな.....

> 昔の人は出来た・・・ではなく昔も今の子も
> 同じ母を求め恋しいのですよね。
> といつも思います。

うんうん。
そうだよね。

> 今は何でも便利になった分、心が貧しくなったなと
> 感じる事が多いです。

便利だけど、何故か不便で、得体の知れない怖さもあると思いますね。

> 凄く勉強になる記事でした。
> 旦那にも見せよう(^-^)

いえいえ、勉強になるだなんて、とんでもないですよ。
でも、そう言ってくれて、ありがとうね。
ホワイトチョコ、楽しみです〜〜。
かえるママ21 | URL | 2014/02/14/Fri 11:13 [編集]
カテンベさんへ
> 原作の方がよかったということは何かしら物足りなさがあったということですか?
> 上下巻になってるようなのを映画にすると尺足らずに感じるのかな?

そうだ、ネットで検索したら、この映画、実際はもっと長かったみたいですね。
カットした部分のせいなのか、分かりませんが、ちょっと、各部分で物足りなさという感じ、ありましたね。
もっと深く見せた方がいいと感じるところがありました。
かえるママ21 | URL | 2014/02/14/Fri 11:15 [編集]
宵乃さんへ
> なんだかいつものかえるママさんの文章とは違いますね。
> それだけこの作品の衝撃が大きかったという事でしょうか?

そうですね。
なんだか、真面目に書いてしまって、いつもと違う感じでしたかしらね?
確かに、衝撃は大きかったですよ!

> 娼妓についてはなんとなくしかわかってなかったので、詳しい解説参考になりました。
> 描かれた時代のことを理解するのは大事ですよね~。

そうですね。
戦後混乱期の、陽の当たらない世界の人達がおかれた状況なども、もっと詳しく描写しても良いかと思いました。

> >そして「飢餓海峡」のタイトル....何に対する飢餓だろうか、ずっと考えていた。
>
> あまりにしっくりくるタイトルだったからか、観ている間、どういう意味なのか考えもしませんでした。観る人によって解釈も変わりそうで、深いタイトルだと思います。

そうなんですね。
宵乃さんには、しっくり来るタイトルだったんですね。
かえるままは、ちょっと分からなかったです。
そういう違いも面白いですね。

> 今回もご参加ありがとうございました♪

こちらこそ、お誘い下さってありがとうございます。
遅くなってごめんなさいね。
かえるママ21 | URL | 2014/02/14/Fri 11:19 [編集]
加夢さんへ
加夢さん、こんにちは。
確定申告の方は終わりましたか?
お疲れさまです。
いそがしい中、訪問してくれてありがとうございます!

> 娼婦というのは
> 世界最古の「仕事」と言われるくらい
> 大昔からありますよね
> 実際、日本でも「犯罪」と言われる制度ですが
> それでも無くならない、、、、ですよね
> これが犯罪だといわれるのは
> 親や女性の権利を守るためだと思いますが
> 自分からその仕事に入る女性も多いのも事実で
> なかなか難しいですよね
> 法律とかで縛られるより「規則」よりも
> 「マナー」、、、、というか
> そういう「規則」は「穴」を見つける人がいますからね

> 特定秘密保護法案もそうですが
> その法律を悪用しようとすればできる制度だと思いますが
> 国民がそうさせないように見張るのが
> 国民の「マナー」じゃないかなあ 

そうですね。
強制ではなくて、それを望んでる人が、する分には、全く問題はないと思います。
昔の、人身売買は、それを子どもや親も望んでなかった所が問題かと思います。
借金のかたに....というのが、辛すぎますね。

そうそう、日本がこんなに法律が多くなったのは、近代になってからですよね。
もともとは、加夢さんの仰る「マナー」が、統治していたのでしょうね。
不文律というかね。
「マナー」という概念、いいですね。
そういうことを、今考える時期かもしれませんよね。
素晴らしいコメントありがとうございます!
かえるママ21 | URL | 2014/02/14/Fri 11:26 [編集]
私は今まで、本当にお気楽に生きてきたので
飢餓とかそういうのはやっぱりわからないです(^^;
「愛」に対する飢餓・・・八重さんはきっとそうでしょうね。
犬飼は何に対して飢えていたんでしょうね?
愛だけではないような気がします。
考えれば考えるほど、わからないです。

>こちらは「原作の方が良かった」という感想が否めません。
原作は読んでいないので、いつか挑戦してみたいと思います。
でも、最近なかなか時間がないんですよね~。
ブログ訪問や映画鑑賞もままならないので・・・。

>マザーテレサが来日した時に、「日本は愛の飢餓の国だ」と言った言葉を思い出した。
昔はよかったではないですけど、
物があふれればあふれるほど、心が貧しくなるって事はありますよね。
もちろん、今だって捨てたもんじゃないです!
そういうのをどんどん、自分の周りから
小さなことからコツコツと広げていけたらいいなぁと思います。

マミイ | URL | 2014/02/14/Fri 13:09 [編集]
マミイさんへ
> 私は今まで、本当にお気楽に生きてきたので
> 飢餓とかそういうのはやっぱりわからないです(^^;
> 「愛」に対する飢餓・・・八重さんはきっとそうでしょうね。
> 犬飼は何に対して飢えていたんでしょうね?
> 愛だけではないような気がします。
> 考えれば考えるほど、わからないです。

マミイさん、こんにちは。
お忙しい中コメントありがとうございます!
八重さんは「愛」に対する飢餓だと、同意してくださって、嬉しいです。
ね。
犬飼は、何に対する飢餓でしょう・・・
そう。愛だけではない。お金?安心、安全な暮らしへの飢餓・・・・?
本当に考えれば考える程わからないですね。




>
> >こちらは「原作の方が良かった」という感想が否めません。
> 原作は読んでいないので、いつか挑戦してみたいと思います。
> でも、最近なかなか時間がないんですよね~。
> ブログ訪問や映画鑑賞もままならないので・・・。

そうですよね。
時間がないと特に映画の場合は落ち着いて見れなくて、(;>_<;)
折角新作かりてきたのに、見ずに返したことも・・・・(T.T)
そういう意味で、かえるままはお金と時間がかかっても映画館で見るのが、一番映画に集中して楽しめるみたいです。

> >マザーテレサが来日した時に、「日本は愛の飢餓の国だ」と言った言葉を思い出した。
> 昔はよかったではないですけど、
> 物があふれればあふれるほど、心が貧しくなるって事はありますよね。
> もちろん、今だって捨てたもんじゃないです!
> そういうのをどんどん、自分の周りから
> 小さなことからコツコツと広げていけたらいいなぁと思います。

「小さなことからコツコツと」・・・西川きよし師匠を思い出します。
さすが関西!って思いました。
仰るとおり、ものが溢れるほど、心が貧しくなる。
ものに翻弄されてしまうんでしょうか。
便利に利用することが出来ればこんなにいい時代はないのでしょうけど、
現代人、ものに執着し、翻弄されることが、悩みの始まりなのでしょうか。
かえるママ21 | URL | 2014/02/14/Fri 16:15 [編集]
Re: かえるママ21さん
ますます見たくなりました「砂の器」。でも、あの映画が「原作を超えた」というのは、原作が松本清張作品の中ではかなり奇天烈なトリックを使った、「清張らしくない作品」だったからのような気がします。わたしは原作を読んでのけぞりました(^^;)

それに対して、「飢餓海峡」のほうは、3時間に及ぶあの長尺と内田監督の天才をもってしても、水上勉の濃密な原作を超えられなかったのではないかと思います。あの小説、濃厚すぎていまだに通読できていません(^^;)

飢餓海峡というタイトルは、何に対する飢餓か、というよりも、「富める者も貧しき者も、それこそ日本中がなんだかわからんがとにかく「飢餓」的状態に陥っていた戦後混乱期」、全体について、その焦点として「海峡」をおいた、ということではないでしょうか。とにかくそこを超えさえすれば「飢餓」を脱け出せる一種の特異点として。もちろんそれが幻想であることは、作中人物の運命や行動を見ていればすぐにわかりますが。最初のナレーション、「ありふれた海峡である」というセリフもそれを裏付けていると思います。

内田監督の映画を探してみたら、図書館に「森と湖のまつり」という、アイヌ民族差別問題をテーマにしたDVDがあることがわかったので、今度見てみるつもりでいます。ネットの評を見ていても、なんかやたらと高評価です。高倉健と三国連太郎主演による、内田監督のカラー映画とあって、ちょっとドキドキしてます(^^)
ポール・ブリッツ | URL | 2014/02/14/Fri 17:19 [編集]
今日はコメントを有難うございました☆
>ただし、「砂の器」が「映画が原作を超えた」と評されたのに対し、こちらは「原作の方が良かった」という感想が否めません。その意味でまだまだ、今後の可能性を秘めた作品と言えそうです。

私は「砂の器」も、映画よりも原作の方が良いと思います。。。
原作はずっと昔に読んだので、正確には言い切れないけど、
映画は最近見たのですが、原作を読んだ時の衝撃はなかったように思いました。

>「娼妓」とか「公娼」という言葉をご存知だろうか。

辛いですよね・・・
でも、本当に食べられないことを知らない時代の私たちが
何も言えることはないですよね・・・

>実際に、不条理の社会から救い出してくれた、経済的にすくってくれた、犬飼に理想男性像を追い求めていたのだろう。

そうですね・・・犬飼本人に、というよりも
お金に恋しちゃったような気もしました。。。

>そして「飢餓海峡」のタイトル....何に対する飢餓だろうか、ずっと考えていた。

すみません、皆さんよく考えられているんですけど
私は全然考えていなくて、ふーん程度で・・・

>お金への飢餓?日の当たる生活への飢餓?いや、やはり「愛」に対する飢餓と理解する方がいいかもしれない。

いやいやいや、これが大正解でしょう!
ママさん、すんばらすうい~☆

>時を超えて、マザーテレサが来日した時に、「日本は愛の飢餓の国だ」と言った言葉を思い出した。

あ、あの言葉はキツかったですね!
そして、この記事で読ませて頂き、おぉ~!と思いました。
まさに、マザーは、見抜いていたのですね!

そしてママさんのこの記事は、本当に渾身の記事で、
いつものお料理等のほっこり系と違って、
こちらも覚悟して読ませて頂きました。

本当にお疲れ様です。
有難うございました☆


.
miri | URL | 2014/02/14/Fri 19:43 [編集]
かえるママさん、こんばんは^^

♬ 時には娼婦のように 淫らな女になりな ♬
懐しい歌だー!
だはははは~! (^^;)

そうですね、こういう問題の談義
難しいですね、橋下大阪市長の発言もありましたね
まぁ、あの辺はマスコミの視聴率稼ぎの何でもない戯言に見えましたが・・・

こういうお話はいつかお会い出来る機会がもし出来たら
ゆっくり夜が明けるまででもお話したいですね

コメ欄でお話出来る範囲の内容じゃないですので
こんなもんにしときまーす!

言いたい事、山ほどありまーす!

だはははは~!

かのぼん | URL | 2014/02/14/Fri 19:55 [編集]
管理人のみ閲覧できます
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| | 2014/02/14/Fri 21:10 [編集]
ポールブリッツさんへ
> ますます見たくなりました「砂の器」。でも、あの映画が「原作を超えた」というのは、原作が松本清張作品の中ではかなり奇天烈なトリックを使った、「清張らしくない作品」だったからのような気がします。わたしは原作を読んでのけぞりました(^^;)


そうなんですね!
かえるままは「砂の器」は映画は何度か見ましたが、原作は読んでないのです。
そうですか。映画も驚きの展開で、面白いなーと思ってましたが、是非とも原作も読んでみたいです。

> それに対して、「飢餓海峡」のほうは、3時間に及ぶあの長尺と内田監督の天才をもってしても、水上勉の濃密な原作を超えられなかったのではないかと思います。あの小説、濃厚すぎていまだに通読できていません(^^;)

検索で知りましたが、映画は、確か時間の制約があり少しカットしたとか....
本当に内容が濃いので、2部作にするべき作品だったのかもしれませんよね。


> 飢餓海峡というタイトルは、何に対する飢餓か、というよりも、「富める者も貧しき者も、それこそ日本中がなんだかわからんがとにかく「飢餓」的状態に陥っていた戦後混乱期」、全体について、その焦点として「海峡」をおいた、ということではないでしょうか。とにかくそこを超えさえすれば「飢餓」を脱け出せる一種の特異点として。もちろんそれが幻想であることは、作中人物の運命や行動を見ていればすぐにわかりますが。最初のナレーション、「ありふれた海峡である」というセリフもそれを裏付けていると思います。

日本全体が飢餓的状態に陥っていた、というのは、その通りかもしれませんね。
当時としては「ありふれた」社会状態で、必死に生きていて、誰も気にすることなくやりすごす、そんな混乱期だったのでしょうか。



> 内田監督の映画を探してみたら、図書館に「森と湖のまつり」という、アイヌ民族差別問題をテーマにしたDVDがあることがわかったので、今度見てみるつもりでいます。ネットの評を見ていても、なんかやたらと高評価です。高倉健と三国連太郎主演による、内田監督のカラー映画とあって、ちょっとドキドキしてます(^^)

そうですか。それも今見て来ましたが、面白そうですね。
この作品は全く、知りませんでした。
アイヌ差別問題も、我々道産子も知らない部分も多いと思います。
アイヌ文化について学ぶ機会は、こちらでは、そこそこありますが。
こちらでは、道徳の時間など、人権教育というかそういうのは、あまりなかったので、(かえるままの時代は)知らない人が多いです。
特に本州のことは。
同和差別問題だって、大人になってから自分で調べて、その存在を知りましたし、すさまじい差別と偏見を受けたハンセンシ病についても、裁判の判決などで知りました。
本当に無知蒙昧な自分を恥じるばかりです。
アイヌ差別も知らない人が多いでしょうけど、
実際の、北海道の土地の開発、今、市区町村となってる集落の発展を見てると、先住民族からの搾取があったと思えます。(例えば、アイヌは鮭が上ってくる川の側に集落を築いていた。鮭を目指して、動物も集まってくるし他にも理由があったと思うが忘れてしまった。)現在も人が住む住宅のある市区町村の集落も地図を見ると、だいたいそうなってる。
だんだん、とっちらかったコメントになって来ましたが、
和製版「ダンスウィズウルブス」との評価もある様ですが、ケビンコスナーが高倉健さんになるのも楽しみですね!
見たら、教えて下さいね♪
かえるママ21 | URL | 2014/02/14/Fri 22:25 [編集]
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| | 2014/02/15/Sat 00:03 [編集]
東京はまた大雪となりました。
昨日はまた雪かきで大変でした。
慣れてないせいかちょっと腰痛気味かも。

かえるママさまの博識で丁寧な説明で、大変興味深く拝読しました。

女性の弱い立場が産み出した社会的構造ですね。
でもかえるママさまがおっしゃる通り男女平等の現代でも残る問題ですね、
それで生活している女性もいるわけですから、これは永遠の課題かもしれません。
でもそういう人たちって世の中をうまく渡り歩く術をもって成功する方もいるから皮肉なものです。
逆に社会を利用している、言い換えれば、社会に飢餓してるのかもしれませんね。

時間あったら読んでみたい本です。
ご紹介ありがとうございました。
MIUMIU 美雨 | URL | 2014/02/15/Sat 09:12 [編集]
miriさんへ
> >ただし、「砂の器」が「映画が原作を超えた」と評されたのに対し、こちらは「原作の方が良かった」という感想が否めません。その意味でまだまだ、今後の可能性を秘めた作品と言えそうです。
>
> 私は「砂の器」も、映画よりも原作の方が良いと思います。。。
> 原作はずっと昔に読んだので、正確には言い切れないけど、
> 映画は最近見たのですが、原作を読んだ時の衝撃はなかったように思いました。


そうだったんですね!さすがmiriさん。
「砂の器」も松本清張の原作をお読みになられたのですね。
そうですか・・・・
是非とも、それは原作も読んでみたくなりました。
映画は何度か見たのですが。



> >「娼妓」とか「公娼」という言葉をご存知だろうか。
>
> 辛いですよね・・・
> でも、本当に食べられないことを知らない時代の私たちが
> 何も言えることはないですよね・・・
>

仰るとおりですね。
戦争を知らない世代の私達にはとうてい理解出来ないことです。
預金封鎖なども、実際に経験していない私達には想像だに出来ませんが、
もしかして、そんな可能性もある、世の中なのかもしれませんが・・・
社会に、裏切られる、そんな救いようのない中を生きねばならなかった、そんな時代をどう思えばよいのか。
時々、苦しくなる事があります。

> >実際に、不条理の社ら救い出してくれた、経済的にすくってくれた、犬飼に理想男性像を追い求めていたのだろう。
>
> そうですね・・・犬飼本人に、というよりも
> お金に恋しちゃったような気もしました。。。
>
> >そして「飢餓海峡」のタイトル....何に対する飢餓だろうか、ずっと考えていた。
>
> すみません、皆さんよく考えられているんですけど
> 私は全然考えていなくて、ふーん程度で・・・


これがブログdeロードーショーのいいところですね。
それぞれの感性、想いが違って、色んな角度から見る事が出来るのが、かえるままにとって、新鮮なんです。
自分が引っかかってどうしようもない、そんな些末事を些末事だと、教えてくれる事も多々あって、面白いです。

> >お金への飢餓?日の当たる生活への飢餓?いや、やはり「愛」に対する飢餓と理解する方がいいかもしれない。
>
> いやいやいや、これが大正解でしょう!
> ママさん、すんばらすうい~☆

miriさん、ありがとうございます!
m(__)m


> >時を超えて、マザーテレサが来日した時に、「日本は愛の飢餓の国だ」と言った言葉を思い出した。
>
> あ、あの言葉はキツかったですね!
> そして、この記事で読ませて頂き、おぉ~!と思いました。
> まさに、マザーは、見抜いていたのですね!
>
> そしてママさんのこの記事は、本当に渾身の記事で、
> いつものお料理等のほっこり系と違って、
> こちらも覚悟して読ませて頂きました。
>
> 本当にお疲れ様です。
> 有難うございました☆
>

こちらこそ、こんな重い記事になってしまって。(^_^;)
すみません。
他にも、色んな社会の問題も提起してくれてる作品ですが、沢山ありすぎて、
的を絞って書いたつもりですが、結局、とっちらかってしまいました。(;^_^A アセアセ…

そんなこんなも、くみ取って下さって、ありがとうございます。
深くて、素晴らしいコメントをありがとうございました。
≦(._.)≧

> .
かえるママ21 | URL | 2014/02/15/Sat 10:01 [編集]
かのぼんさんへ
> かえるママさん、こんばんは^^

かのぼんさん、こんにちは。
遅くなってすみません。
≦(._.)≧

> ♬ 時には娼婦のように 淫らな女になりな ♬
> 懐しい歌だー!
> だはははは~! (^^;)

懐かしい曲ですね~。
このメロディはとてもいいですよね。
歌詞は衝撃的ですが。(;^_^A アセアセ…


> そうですね、こういう問題の談義
> 難しいですね、橋下大阪市長の発言もありましたね
> まぁ、あの辺はマスコミの視聴率稼ぎの何でもない戯言に見えましたが・・・
>
> こういうお話はいつかお会い出来る機会がもし出来たら
> ゆっくり夜が明けるまででもお話したいですね
>
> コメ欄でお話出来る範囲の内容じゃないですので
> こんなもんにしときまーす!
>
> 言いたい事、山ほどありまーす!
>
> だはははは~!

(・-・)(。_。)
了解しました。
言いたいこと、山ほどあるんですね。

そう言えば、関西地区も歴史的に色々あるみたいですものね。
かえるままが知らない事もきっと沢山あるんだと思います。
いつか機会があったら、教えて下さいね。

コメントありがとうございました~。(o^^o)
かえるママ21 | URL | 2014/02/15/Sat 10:08 [編集]
鍵コメさんへ
いつもありがとう~。ヘ(^o^)/

迷惑メールに入れると、来なくなるの?
それは朗報です。
「削除」でもいいのかな?
いつもゴミ箱とか。削除にしてるのですよー。

あと、そちらに伺って、コメントしますねー。
かえるママ21 | URL | 2014/02/15/Sat 10:11 [編集]
鍵コメさんへ
(・-・)(。_。)(・-・)(。_。)ウンウン
そうですね。
慰安婦問題も、そうなんですよね。

わかります。

辛く苦しい時代を生き抜いて来た全ての人に敬意を表して。
m(__)m

コメントありがとうございます!!

かえるママ21 | URL | 2014/02/15/Sat 10:13 [編集]
MIUMIU美雨さんへ
> 東京はまた大雪となりました。
> 昨日はまた雪かきで大変でした。
> 慣れてないせいかちょっと腰痛気味かも。

そうですね。
東京、週末また雪が降るみたいで、心配しておりました。
慣れない雪かきお疲れ様でございます。
腰痛になりますよね。
わかります、わかります。
(・-・)(。_。)
少し体を休めて下さいね。
雪かきで腰痛の時は、あったか~いお風呂で温まりたい気分になりますが、
そんな時は「ぬるいお湯」の方が腰にはいいみたいです。
きっと、東京の雪は、水分を多く含んで重たいのでしょう。
少しづつして、一気になさらないで下さいね。
雪国のかえるままから、こんな程度しか、アドバイスは出来ませんが。
早く、通常通りになりますように、祈ってます。



> かえるママさまの博識で丁寧な説明で、大変興味深く拝読しました。

美雨さんの様に博学な方から見たら、稚拙な記事でなんともお恥ずかしい限りですが・・・・

> 女性の弱い立場が産み出した社会的構造ですね。
> でもかえるママさまがおっしゃる通り男女平等の現代でも残る問題ですね、
> それで生活している女性もいるわけですから、これは永遠の課題かもしれません。
> でもそういう人たちって世の中をうまく渡り歩く術をもって成功する方もいるから皮肉なものです。
> 逆に社会を利用している、言い換えれば、社会に飢餓してるのかもしれませんね。

確かに、性を上手く利用して、成功してる方もいらっしゃるのが皮肉なことですね。
仰るとおりかもしれません。
「社会に飢餓してる」・・・
それも、名言だと思います。
そうですね。色んな意味で飢餓していたのでしょう。


> 時間あったら読んでみたい本です。
> ご紹介ありがとうございました。

こちらこそ、今朝も、ハープの音色に癒されてます。
男性の、ハーピストは、本当に息子さんに似てて、なんとも可愛い(と、男性に言っては失礼でしょうか)貴公子の様なお姿で、あの方の様なハーピストは男性でもハープがとても似合うと思いました。
天使の様な見目、音色でした・・・・
(*^。^*)ポッ!!
朝から素晴らしいものを、ご紹介下さりありがとうございます!!
かえるママ21 | URL | 2014/02/15/Sat 11:31 [編集]
今晩は、こういう犯罪は自己の欲求をみたすために、人のことを顧みず起こるもです、今の時代より輝いていた昭和の時代がある反面こういう犯罪もあると言うことを忘れてはならないです。
purotoko | URL | 2014/02/15/Sat 18:42 [編集]
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| | 2014/02/15/Sat 18:46 [編集]
purotokoさんへ
> 今晩は、こういう犯罪は自己の欲求をみたすために、人のことを顧みず起こるもです、今の時代より輝いていた昭和の時代がある反面こういう犯罪もあると言うことを忘れてはならないです。

こんばんは。purotokoさん。
そうですね。勿論、昔が良かったこともあるのでしょうけど。
今の方が、人権思想や、平和だったり、情報だったり、法整備だったり、発達、発展した部分も多く、その恩恵を受けることが出来ることも忘れてはなりませんよね。
かえるママ21 | URL | 2014/02/15/Sat 20:56 [編集]
鍵コメさんへ
コメントありがとうね〜〜。
そちらに行ってコメントするね。
かえるママ21 | URL | 2014/02/15/Sat 20:59 [編集]
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| | 2014/02/16/Sun 01:57 [編集]
鍵コメさんへ
ありがとうね~~。

色々と知らないこと、勉強になるわ。
教えてくれてありがとう。

そっかー。
でも、核心をついてるかもね。
「主婦を競わせてる」・・・って。
この一文、考えさせられました。なるほどなるほど。
(゚ペ;)
そちらに行ってコメントするね。
かえるママ21 | URL | 2014/02/16/Sun 09:55 [編集]

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