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読書感想「ピダハン」と学習障害
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ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観
(2012/03/23)
ダニエル・L・エヴェレット

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アインシュタインの名言「常識とは18歳までに身につけた偏見の寄せ集めである。」


※久しぶりに読書感想を書きたいと思うので長文になります。



この本はどちらかと言うと、言語学、少数民族学などに興味のある方が読むのかもしれない。

しかし、自分は日本の教育のことが知りたくて、たどり着いた本である。

現代の学校には、学習の困難、行動の困難、コミュニケーションの困難を抱え、支援を必要とする

いわゆる学習障害児(LD)が、6.5%いるそうだ。

けして少ない数字ではない。

学校教育において学ぶ上では、読み書きが前提となる。

読みは視覚的に捉えた平面上に書かれた文字を音声化し発声によって表すことで

書きは、言語を記号化し、手の運動により平面上に表すことが、ここ数百年の文明社会を発展させてきた。

そもそも、言語。

言語があるからこそ、人間であるとも言える。

例え遺伝子的にはほとんどが同じであっても、人間と猿とを隔ててる重要な要素だ。


ブログもツイッターもsnsも主に言葉で成り立つ。

ネット上には文字があふれてる。言葉の海だ。

「最初にことばがあった。ことばは神とともにあった。」とは聖書の冒頭だ。

言葉は思考なしにありえない。と思うのは間違いだろうか?

この世におぎゃーと生まれた瞬間、赤ちゃんに言葉ああるわけではない。

言葉を発するまでの、乳飲み子の思考は?

ヘレンケラーとアン・サリバン先生のやり取りの中で

「ウォーター」という名詞に気づいた奇跡の瞬間。

それまでヘレンケラーは、何を考えていたのか?

言葉がない世界の中で、どんな思考をしていたのだろうか?

*************************



乳幼児に対して、言葉が早いか遅いかは、母親になってとても気になるところである。

昔、幼稚園の先生がこんなことを言っていた。

みんな「キリン」を知っているか?と聞かれたら、たいていの人は「知ってる」と答えるだろう。

「どんな姿?」と聞かれたら、デフォルメされたよく見るキリンの絵を思い浮かべるだろう。

「では角は何本か?」と聞かれたら?

さて「1本」?「2本」?・・・・

(正解は5本だそう。)

知ってるか知らないか?と聞かれたら、言葉を獲得した瞬間に知ってると思ってしまう。

本当はもっと知らない部分があるかもしれないキリンを知ったと思いそれ以上の知識を深めたり

感性で感じ取ることを放棄するということが起きる、と。

「キリン」という言葉を知らない乳幼児期にこそ、キリンを思い、感じ、触れることによって、五感(オイリュトミーでは12感)

を使って理解することが出来るのかもしれない、と。

言葉が出る前の乳幼児は感性で多くを知ることが出来る貴重な時間であるのだと。

※オイリュトミーとは・・・
「オイリュトミーを開発したシュタイナーは、神秘学の分野でも活躍した人物でした。彼は人間には、12感があると考えていました。12感とは、触感、生命感覚、運動感覚、平衡感覚、嗅覚、味覚、視覚、熱感覚、聴覚、言語感覚、思考感覚、自我感覚です。オイリュトミーは、このすべての感覚を研ぎ澄ますアート。極めることによって、人間が普段持っている5感以上の能力が開発できると考えられているのです」


そういうわけで、その先生は子供の言葉が遅いことに気をもむ母達に勇気と安心を与えてくれた。

********************************

我々人間は、「主観的内面の理解」を言葉を介することで、それを「客観的共通の理解」となし、言葉をコミュニケーション

の道具として文化を発展させてきたと言えるだろう。

「学習障害」という言葉は、「理解と支援を必要とする個性」であるという意味で純粋に大人がとらえることが出来れば

(親、教師関わる大人すべて。=大人が作った概念だから。)

その子は「合理的配慮」を受けることが出来ると思われる。

偏見に満ちた大人の物差しにより、輝かしい子供の現状と未来を奪うことがなくなる様に祈るばかりだ。

*********************************

「ピダハン」に話をもどそう。

世界には少数民族は沢山あって、それぞれ独自の文化を守り、西洋文明を受け入れたり、また拒否したり

多様に存在してる。

ピダハンが面白いのは独自の言語体系と世界観を持ってる点だ。

我々には原始的な生活に見えるが、ピダハンは我々の文化を羨ましいとも思ってない様だ。

ピダハンは「神」もなく、数を数えたり計算もできない。言語は複雑なリカージョンを一切含まず、

簡潔な言語でコミュニケーションされる。

右と左の概念も、色の名前もなく、二次元の平面を理解するのに難儀する・・・・

つまり、ピダハンの構成員全員が我々の社会で言うところの「学習障害」なのだ!

しかしピダハンに自殺はなく、法律もないので犯罪もない。

社会規範はあるが罰則はない。あるのは、「村八分」の恐怖で規律が守られる。

自然界でか弱い人間は群れて生きる存在なのだ。

*********************************
なぜ、こんなことを書いたかと言うと、

今色んな障害だったり、鬱や、それを病気と呼ぶかどうか?のグレーゾーンが増えてると思われ、

無知から差別と偏見を生むこともある。

妊婦や自閉症児にそれと分かるバッジをつけたり、

何か医師が認定した特別な存在でないと支援、配慮を受けられないものか。

社会で、個人で、優しさを持ち寄ればすむことではないだろうか。

あるとき、調べてうちに「ディスマッピア」というキーワードにたどり着いた。

ディスマッピアとは「方向感覚の障害」とあった!

無類の方向音痴の自分は、「方向感覚の障害」だったのだ!(笑)


書かれてる症状が、あまりに自分と当てはまり、思わず笑った。

そうか、この方向音痴は障害なのだ。

どうりで、何年たってもどれだけ努力しても治らないはずだ。

自分の特徴を知ることは、ある意味良いことだと思った。

この文明化された現代社会にあって、ナビやスマホの登場で、方向音痴でも生きていける。

以前は、運転中に迷子になって、ガソリンが尽きて、どこか知らないところで白骨死体になって発見されないように、

いつも、ガソリンは満タンにしておかないと気がすまなかった。

豊かな文明の恩恵を享受しながら、誰もが生き生きと、個性を尊重し輝ける社会になるように、願わずにいられない。

もともと人間が幸福になるために存在するはずのA・Iや、科学技術、医学が真に人間の幸福の為に使われる様に・・・
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方向音痴や女性に多いですが数学が苦手、、、
なんてのも
障害、、、というか
「個性」だなあと思うわけですが

人間というのは
その個性を「平均化」するために
「知恵」を使ってきた種族なんでしょうか?
ならば、それは良いことなんでしょう

中東やアフリカなどの「特殊な宗教観」の事件は
まだまだ、「無知」や「偏見」から起こることなんでしょうね
ああいう事件は
嫌ですねえ、、、、
加夢 | URL | 2014/12/20/Sat 21:31 [編集]
かえるママさん、こんばんは^

うわー すんげー
さすがかえるママさん、難しいことがテーマになってる~(*≧∀≦*)
って思ってたら、最後は自分の方向音痴の話かい!
だはははは~!(^^;)

たしかに障害があるのとない境界線って何処?
わかりませんよね
自分では当たり前の事が
他人には非常識に見えることなんて多々あるでしょうね

自分が知らない世界やから理解できない
これは仕方ないにしても
理解できないから否定する
これは大きな間違いですね

テロや戦争に於いても、思想が違うから相手を傷つける・・・
ほんまええかげん気づいてほしいです。
かのぼん | URL | 2014/12/20/Sat 22:31 [編集]
こんばんは〜
萌黄色やとか、細かく細分化された色の表現、なんての、よその国の人には理解できへんかも、て思えたりもしますもんね

言語化は理解する上で必須のものなのかもね
仮に言葉にできても表現しきれてないわ、てなったりするよーな、絵画の感想みたいに、理解はできないけどなんかええなぁ、て思うよーな、言葉にできない思い、みたいなのもありますしね〜
むつかしい話ですね〜

カテンベ | URL | 2014/12/20/Sat 22:38 [編集]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2014/12/20/Sat 23:20 [編集]
桃咲マルク
アインシュタイン確か1冊持っていたはず。
哲学が少し好きだったので、いろいろ教えてもらったことがあります^^

言葉ってほんと不思議ですよね。
国が違うと、やはりとらえからも違うし、なかなかうまい表現が
見つからなかったりしますよね。

日本人同士~日本語なら~と思いきや、
それさえ誤解を招くこともあるものね。

長男は2歳半でも、あか~しか言えなかったんです。
次男は1歳半でローマ字も勝手に覚えて3語文が話せていて、兄弟でもこんな違うのかと驚きました。、これが逆だと焦っていたと思うけど、初めの子が遅すぎたからわからなかったです(;^-^)

キリンの例のように、わからないと、答えるこの方が実は
もっと詳しく見ていて、そういう部分も理解したうえで
わかった。と答えるものだと思ってい場合もあるよね。

ディスマッピア~~これ私だ(;^-^)
障害だったんだ。道理でいつまでも経っても
わからなかったもの(;^0^)これで堂々と胸を張って言えるわ^0^
| URL | 2014/12/21/Sun 00:58 [編集]
加夢さんへ
> 方向音痴や女性に多いですが数学が苦手、、、
> なんてのも
> 障害、、、というか
> 「個性」だなあと思うわけですが
>

加夢さんコメントありがとうございます!
そうなんですよね。
「個性」なんですよね。
個性を支え合う事が現在上手くいってない気がします。


> 人間というのは
> その個性を「平均化」するために
> 「知恵」を使ってきた種族なんでしょうか?
> ならば、それは良いことなんでしょう
>
> 中東やアフリカなどの「特殊な宗教観」の事件は
> まだまだ、「無知」や「偏見」から起こることなんでしょうね
> ああいう事件は
> 嫌ですねえ、、、、

そうですね。
仰る通りですね。
今までは、個性を平均化というか、本来は全体に底上げをしたかったのかもしれませんが、
なんとなく、行き詰まり感がありますね。
日本の様に八百万の神を受け入れる度量のある文化ではそんなことはないでしょうけど、
神は1つだけ、という考えで、聖なる信仰心が戦争や事件のもとになってるなんて、
本当にいやなことですね。
かえるママ21 | URL | 2014/12/21/Sun 16:23 [編集]
かのぼんさんへ
> かえるママさん、こんばんは^
>
かのぼんさん、いつもおおきにはばかりさーん♪

> うわー すんげー
> さすがかえるママさん、難しいことがテーマになってる~(*≧∀≦*)
> って思ってたら、最後は自分の方向音痴の話かい!
> だはははは~!(^^;)
>

そうなんですよ。
こんな長くて、めんどくさい記事にみなさんからのコメントなんて頂けないと思っていたけど、
みなさんお忙しい中、しっかり読んで下さってコメント下さって、ありがたいです。
そうそう。方向音痴ね。
困ったものですよ。
色んなロスがありますからね。


> たしかに障害があるのとない境界線って何処?
> わかりませんよね
> 自分では当たり前の事が
> 他人には非常識に見えることなんて多々あるでしょうね

仰る通りです。
普通に、みんなが違う事を前提にしてて、お互いに配慮し合えたら、
住みやすい社会になるかと思うえるのですが....
お互いの違いを学べばいいのですよね。

>
> 自分が知らない世界やから理解できない
> これは仕方ないにしても
> 理解できないから否定する
> これは大きな間違いですね
>
そうそう。
そこなんです。


> テロや戦争に於いても、思想が違うから相手を傷つける・・・
> ほんまええかげん気づいてほしいです。

仰る通りですね。
加夢さんのコメントにも書きましたが、
八百万の神がいる日本の様にすべてを受け入れる度量があれば、
宗教戦争も変わるかもしれませんが、1つの神しかいない、という信念で戦争や事件テロに発展するのは、本当に悲しいことですね。
かえるママ21 | URL | 2014/12/21/Sun 16:30 [編集]
カテンベさんへ
> 萌黄色やとか、細かく細分化された色の表現、なんての、よその国の人には理解できへんかも、て思えたりもしますもんね

美しき日本の色ですね。
そうそう、日本は四季があって、自然も豊でそこに暮らす私たちにとって身近にある色なんですよね。
不思議と湿度や温度でも見え方は違ってくるのですよね。
「身土不二」=体と土地は二つじゃない、その土地とそこで暮らす人は繋がってる、って考え方好きです。萌黄色って、長ネギの色ですよね。長ネギの白〜緑のグラデーション、美しいと思います。(笑)

>
> 言語化は理解する上で必須のものなのかもね
> 仮に言葉にできても表現しきれてないわ、てなったりするよーな、絵画の感想みたいに、理解はできないけどなんかええなぁ、て思うよーな、言葉にできない思い、みたいなのもありますしね〜
> むつかしい話ですね〜

本当ですね。
そうそう女性と男性も、同じ言葉を使っていても、持ってる意味合いが違ったり、込められた思いが違うので、やはり男女の間にはどうしても溝があるのでしょう....
かえるママ21 | URL | 2014/12/21/Sun 16:37 [編集]
鍵コメさんへ
鍵コメさん、コメント読ませて頂きました。

鍵コメさんの思いなど、大変よく伝わりました。

そして、鍵コメさんはとても素敵な方で、魅力的ですよ。

多様性を認めるというか、もっとすすんで理解しようとする、人生の出会いってそんなことが素晴らしいのじゃ

ないかなって思います。

だから、鍵コメさんとブログで出会えたことも、素敵なことだと思ってます。

今回の文章は、読書感想といいつつ、本の内容はあまり触れてなくて、まとまりもなくてちょっと反省していたので、鍵コメさんが褒めて下さって、とても嬉しかったです。

ありがとう〜〜〜♪
かえるママ21 | URL | 2014/12/21/Sun 17:46 [編集]
桃咲マルクさんへ
> アインシュタイン確か1冊持っていたはず。
> 哲学が少し好きだったので、いろいろ教えてもらったことがあります^^
>
> 言葉ってほんと不思議ですよね。
> 国が違うと、やはりとらえからも違うし、なかなかうまい表現が
> 見つからなかったりしますよね。
>
> 日本人同士~日本語なら~と思いきや、
> それさえ誤解を招くこともあるものね。

マルクさん、コメントありがとう〜。
遅れてて、ごめんなさいね。

そうね。
日本人同士でも、地域が違っても、こんなに言葉が違うんだなーって、ブログで思いましたし、表現方法も違いますよね。
男女では同じ言葉を使っていても、意味合いが違ったりしますし、
言葉は誤解のもとにもなります。
そして理解するために必要なものでもありますよね。



>
> 長男は2歳半でも、あか~しか言えなかったんです。
> 次男は1歳半でローマ字も勝手に覚えて3語文が話せていて、兄弟でもこんな違うのかと驚きました。、これが逆だと焦っていたと思うけど、初めの子が遅すぎたからわからなかったです(;^-^)
>

それは、次男ちゃんと長男ちゃんが順番逆だったら、母として焦ってたかもしれないよね。
そういうのって、母はとても気になることだものね。
男の子と女の子でも全然違うし、やはり生まれながらに個性ってあるのだなーって思うね。


> キリンの例のように、わからないと、答えるこの方が実は
> もっと詳しく見ていて、そういう部分も理解したうえで
> わかった。と答えるものだと思ってい場合もあるよね。
>
> ディスマッピア~~これ私だ(;^-^)
> 障害だったんだ。道理でいつまでも経っても
> わからなかったもの(;^0^)これで堂々と胸を張って言えるわ^0^

わはは。
私たち「ディスマッピア」だね。
そうやって思うとちょっと安心する、って部分もあるよね。
そういう「障害」ってつまり「そういう特性を持ってる」ってことだよね。
「障害」って言葉、良くないね。
「地図障害」って言葉より「地図理解困難特性」の方が良いね。意味不明?(笑)
というか自分で決めて言いたいよね。
かえるママ21 | URL | 2014/12/21/Sun 17:59 [編集]
「障害」いうのは、「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴う、治療不可能な欠損」のことです。

おっしゃる程度のことでは、「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴う」ようなことであるとは思えません。なにしろ、とりあえず時間をかければ「自分の位置がわかる」わけですから。少なくとも、そうでなければ家に帰りつけるはずがありません。

逆に、「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴わない」ならば、それは障害ではありません。例えばわたしは「絶対音感」はありませんが、それによって「正常な日常生活」を送るのに困難は生じないので、それは障害ではありません。

「治癒不可能」ということも重要なポイントです。例えば、スキーで骨折して右手を吊ったとします。これはたしかに「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴う」ことですが、障害ではありません。現在は困難を伴っても、骨がくっつけば、再び「正常な日常生活を送る」ことができるからです。これが、「手を切断してしまった」というレベルになると、新しく手をくっつけることはできませんから、「治癒不可能」であり、「障害」となります。

この例における部族では、彼らは現在は、彼らの生活圏内において「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴って」いません。である以上、彼らは「障害」を持っているわけではないのです。

言語活動を行うということについてはまた後で。
ポール・ブリッツ | URL | 2014/12/21/Sun 19:07 [編集]
ママさん、こんばんは☆
>ピダハンが面白いのは独自の言語体系と世界観を持ってる点だ。

私、2年前に「地球ドラマチック」というEテレの番組で「ピダハン」の事を知って、当時はかなりのめり込んで色々と調べたりしました。 ママさんのお陰で思い出して、録画してあったその番組を再見しました、有難う☆

>我々には原始的な生活に見えるが、ピダハンは我々の文化を羨ましいとも思ってない様だ。
>ピダハンは「神」もなく、数を数えたり計算もできない。言語は複雑なリカージョンを一切含まず、
>簡潔な言語でコミュニケーションされる。
>右と左の概念も、色の名前もなく、二次元の平面を理解するのに難儀する・・・・

仰るとおりですネ、リカージョンがないのが決定的なのに、言語学の長老が認めないという事で「・・・」でした。 その番組の最後では、ブラジル政府が電気や学校を入れて村が変わってゆく様を映していました。 2012年オーストラリア制作のテレビ番組です。 ママさんの読まれたご本は、いつ頃書かれたモノでしょうか?

>つまり、ピダハンの構成員全員が我々の社会で言うところの「学習障害」なのだ!
>今色んな障害だったり、鬱や、それを病気と呼ぶかどうか?のグレーゾーンが増えてると思われ、
>無知から差別と偏見を生むこともある。
>何か医師が認定した特別な存在でないと支援、配慮を受けられないものか。
>社会で、個人で、優しさを持ち寄ればすむことではないだろうか。

このあたり、ピダハンから、現代の我が国へ、とてもスムーズに移行なさって読みやすかったし、お気持ちがとてもよく分かりました☆

>あるとき、調べてうちに「ディスマッピア」というキーワードにたどり着いた。
>ディスマッピアとは「方向感覚の障害」とあった!
>無類の方向音痴の自分は、「方向感覚の障害」だったのだ!(笑)
>書かれてる症状が、あまりに自分と当てはまり、思わず笑った。
>そうか、この方向音痴は障害なのだ。

まぁ女性には多いそうですしね・・・私は全くそういう事がなくって初めての場所でもたいてい大丈夫で(笑)。 それでも私には多分別のそういうモノがあると思いますし、誰にでも何かしらありそうですね!

>豊かな文明の恩恵を享受しながら、誰もが生き生きと、個性を尊重し輝ける社会になるように、願わずにいられない。
>もともと人間が幸福になるために存在するはずのA・Iや、科学技術、医学が真に人間の幸福の為に使われる様に・・・

本当にそうですネ!
ママさんの(社会全体に対する)温かいお気持ちがよく分かる素晴らしい記事で、感銘しました☆

私は久しぶりにピダハンの人達を画面で見て、彼らが幸せでいてほしい、電気や学校が出来ても、独自の文化も大切にしてほしいと願ってやまない気持ちを再び持ちました。。。そんな事を思い出させてくれて、ママさんに大感謝です♪


.
miri | URL | 2014/12/21/Sun 20:17 [編集]
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| | 2014/12/22/Mon 08:54 [編集]
ポールブリッツさんへ
> 「障害」いうのは、「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴う、治療不可能な欠損」のことです。
>


こんにちは。
ポールさん、示唆に富んだコメントありがとうございます。
今、コメント書いたら、消えてしまって(泣)
もう一度挑戦しますね。


この定義は医学的定義でしょうか?法律的定義でしょうか?
今現在「新型鬱」に代表されるような一見それと分からない、グレーゾーンの病が増えてることも事実ですよね。



> おっしゃる程度のことでは、「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴う」ようなことであるとは思えません。なにしろ、とりあえず時間をかければ「自分の位置がわかる」わけですから。少なくとも、そうでなければ家に帰りつけるはずがありません。
>
> 逆に、「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴わない」ならば、それは障害ではありません。例えばわたしは「絶対音感」はありませんが、それによって「正常な日常生活」を送るのに困難は生じないので、それは障害ではありません。


うふふふ
ポールさん、コナン君の映画見ました?かえるままは見ましたよ。(笑)
そうですね。実際に自宅には帰れるわけですからね。
もしもラリーのナビ担当とか配属されたら、病気になるでしょうけどね。





>
> 「治癒不可能」ということも重要なポイントです。例えば、スキーで骨折して右手を吊ったとします。これはたしかに「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴う」ことですが、障害ではありません。現在は困難を伴っても、骨がくっつけば、再び「正常な日常生活を送る」ことができるからです。これが、「手を切断してしまった」というレベルになると、新しく手をくっつけることはできませんから、「治癒不可能」であり、「障害」となります。
>
> この例における部族では、彼らは現在は、彼らの生活圏内において「正常な日常生活を送るのに多大な困難を伴って」いません。である以上、彼らは「障害」を持っているわけではないのです。


彼らが、我々の社会に交換留学生として、日本の学校に入ってきたら・・・・
「正常な日常生活」になるのでしょうか?
うーん。難しいところですね。

彼らの社会にいるうちは、「正常」で、我々の社会に入ってきたら、「障害」となるならば、
我々の社会の在り方を見直すべきではないか?と思うわけです。


>
> 言語活動を行うということについてはまた後で。

是非お待ちしてます。(^◇^)
かえるママ21 | URL | 2014/12/22/Mon 10:29 [編集]
miriさんへ
> >ピダハンが面白いのは独自の言語体系と世界観を持ってる点だ。
>
> 私、2年前に「地球ドラマチック」というEテレの番組で「ピダハン」の事を知って、当時はかなりのめり込んで色々と調べたりしました。 ママさんのお陰で思い出して、録画してあったその番組を再見しました、有難う☆
>



miriさん、こんにちは~。(^◇^)
コメントありがとうございます。
そうですよね。NHKでやってたとネットで知り、見たかったな~~って思いました。

いやはや、学者さん達の世界って、権威とか、なんだか大変そうですよね。
エジプト考古学の時もそうでしたよね。「神々の指紋」の時も確か同じ様に、学者さんの長老さんが認めなくて・・・という展開でしたよね。








> >我々には原始的な生活に見えるが、ピダハンは我々の文化を羨ましいとも思ってない様だ。
> >ピダハンは「神」もなく、数を数えたり計算もできない。言語は複雑なリカージョンを一切含まず、
> >簡潔な言語でコミュニケーションされる。
> >右と左の概念も、色の名前もなく、二次元の平面を理解するのに難儀する・・・・
>
> 仰るとおりですネ、リカージョンがないのが決定的なのに、言語学の長老が認めないという事で「・・・」でした。 その番組の最後では、ブラジル政府が電気や学校を入れて村が変わってゆく様を映していました。 2012年オーストラリア制作のテレビ番組です。 ママさんの読まれたご本は、いつ頃書かれたモノでしょうか?
>
> >つまり、ピダハンの構成員全員が我々の社会で言うところの「学習障害」なのだ!
> >今色んな障害だったり、鬱や、それを病気と呼ぶかどうか?のグレーゾーンが増えてると思われ、
> >無知から差別と偏見を生むこともある。
> >何か医師が認定した特別な存在でないと支援、配慮を受けられないものか。
> >社会で、個人で、優しさを持ち寄ればすむことではないだろうか。
>
> このあたり、ピダハンから、現代の我が国へ、とてもスムーズに移行なさって読みやすかったし、お気持ちがとてもよく分かりました☆




miriさん、ありがとうございます。
今回は、言いたいことが、とっちらかってしまった感があって、
記事として、ダメだったなーと反省してたところなんです。
そうおっしゃってくださってありがとうございます。








>
> >あるとき、調べてうちに「ディスマッピア」というキーワードにたどり着いた。
> >ディスマッピアとは「方向感覚の障害」とあった!
> >無類の方向音痴の自分は、「方向感覚の障害」だったのだ!(笑)
> >書かれてる症状が、あまりに自分と当てはまり、思わず笑った。
> >そうか、この方向音痴は障害なのだ。
>
> まぁ女性には多いそうですしね・・・私は全くそういう事がなくって初めての場所でもたいてい大丈夫で(笑)。 それでも私には多分別のそういうモノがあると思いますし、誰にでも何かしらありそうですね!
>


おぉーーー!!
そうなんですか。
(*^。^*)実は、かえるままは、方向音痴じゃない女性に惚れてしまう傾向があって・・・ポッ(まじめに)
本当に尊敬して、頼りたくなってついていってしまいそうになります。






> >豊かな文明の恩恵を享受しながら、誰もが生き生きと、個性を尊重し輝ける社会になるように、願わずにいられない。
> >もともと人間が幸福になるために存在するはずのA・Iや、科学技術、医学が真に人間の幸福の為に使われる様に・・・
>
> 本当にそうですネ!
> ママさんの(社会全体に対する)温かいお気持ちがよく分かる素晴らしい記事で、感銘しました☆
>
> 私は久しぶりにピダハンの人達を画面で見て、彼らが幸せでいてほしい、電気や学校が出来ても、独自の文化も大切にしてほしいと願ってやまない気持ちを再び持ちました。。。そんな事を思い出させてくれて、ママさんに大感謝です♪
>
>
> .

miriさん、こちらこそありがとうございます。
そうなんですね。
こちらの本では、電気や学校のことには触れてませんでしたので、きっとこちらの著者がいたころではなかったのでしょう。
そうですか。
少し便利な生活になったのですね。
仰る通りですね。
本当、彼らが幸せで独自の文化を守り続けてほしいです。
あと、西洋文明が持ち込んだ、ウィルスなどの病気で人口が減ってるとも書いてありました。
そちらも心配です。

素敵なコメントをありがとうございました!

かえるママ21 | URL | 2014/12/22/Mon 10:46 [編集]
鍵コメさんへ
ありがとうございます!
そちらに行ってコメントしますね。
(^◇^)
かえるママ21 | URL | 2014/12/22/Mon 10:47 [編集]
こんにちは。
学校に行って教育者につぶされた個性もたくさんあったでしょうね。
障害じゃなくて個性と捉える時代がくるといいですね。
ある意味私も変わり者といった障害者あつかいを受ける
人種だったように思います。
これが社会では大きく飛躍する起爆剤的役割をになったりします。
それぞれが生まれた意味や価値があるんです。そんな風に思います。
あかちん | URL | 2014/12/23/Tue 11:29 [編集]
あかちんさんへ
> こんにちは。

あかちんさん、こんにちは。


> 学校に行って教育者につぶされた個性もたくさんあったでしょうね。
> 障害じゃなくて個性と捉える時代がくるといいですね。
> ある意味私も変わり者といった障害者あつかいを受ける
> 人種だったように思います。
> これが社会では大きく飛躍する起爆剤的役割をになったりします。




素晴らしい、共感のコメントありがとうございます。
学習障害の代表と言われたアインシュタインは今の日本の制度の中で育つのか?という問いもありました。
ジョブス氏やウォルトディズニーなどももそうだと言われてますが、成功者と言われる人にも多いらしいです。
常識にない型破りの発想力や、行動力など必要とされてるのでしょう。
そういった、素晴らしい才能や長所よりも、出来ない所が目立ち、何のサポートもなく、そのうち自分はダメだと自己評価が低くなり鬱や意欲の低下、依存症など二次障害に繋がるかもしれないですね。

>それぞれが生まれた意味や価値があるんです。そんな風に思います。

あかちんさんの仰る通りだと思います。
かえるママ21 | URL | 2014/12/23/Tue 16:16 [編集]
常識ってなんだろうって、時々思います。
それを測るものが自分のものさしだったり、母国の文化だったり、あるいは地域の習慣だったり、もしかしたら男女の差や年齢差だったりして、その結果で違和感があると非常識になるのかもしれません。
障害者という概念は常識から低いレベルに外れた人たちへの偏見によるものなのでしょう。
マイノリティだから弱者になってしまう。これがメジャーなものだったら、環境もそれに準じたものへ進化しているでしょうし、生きやすい世界になっているだろうし、それが当たり前の世界、常識になっているのだと思います。

さすが、かえるママさん、すごく考えさせられるテーマで、深い話でした。

そういえば、女性はある分析では地図を見るのが苦手で、カーナビがあってもほとんど運転に夢中であまり見ないことが多いらしいです。
知っている道でないと運転中安心できないようです。
でも、カーナビのせいで道を覚えなくなったと主人が言ってました。
一方、運転中の心のゆとりができたとも言ってます。
文明の進化がもたらす影響は一長一短ありますが、人間の心が豊かになり、ゆとりができることはいいことですね。


美雨 | URL | 2014/12/23/Tue 21:47 [編集]
美雨さんへ
> 常識ってなんだろうって、時々思います。
> それを測るものが自分のものさしだったり、母国の文化だったり、あるいは地域の習慣だったり、もしかしたら男女の差や年齢差だったりして、その結果で違和感があると非常識になるのかもしれません。
> 障害者という概念は常識から低いレベルに外れた人たちへの偏見によるものなのでしょう。
> マイノリティだから弱者になってしまう。これがメジャーなものだったら、環境もそれに準じたものへ進化しているでしょうし、生きやすい世界になっているだろうし、それが当たり前の世界、常識になっているのだと思います。
>
> さすが、かえるママさん、すごく考えさせられるテーマで、深い話でした。
>
> そういえば、女性はある分析では地図を見るのが苦手で、カーナビがあってもほとんど運転に夢中であまり見ないことが多いらしいです。
> 知っている道でないと運転中安心できないようです。
> でも、カーナビのせいで道を覚えなくなったと主人が言ってました。
> 一方、運転中の心のゆとりができたとも言ってます。
> 文明の進化がもたらす影響は一長一短ありますが、人間の心が豊かになり、ゆとりができることはいいことですね。


美雨さん、メリークリスマス!
素敵なイブをお過ごし下さいね。

美雨さんほどの、見識の広いお方に読んで頂けて、コメント頂いて恐縮です。
美雨さんは、世界を旅されていらっしゃるから、常識などがその国その土地で違うと、身を持って経験されてらっしゃるのでしょうね。
違和感を感じることあるでしょうね。

あと、自分自身でもその年で感じる事考える事も違って来ますよね。
マイノリティをどうやって配慮していくか、というのは大きな問題でしょうね。

あ、そうそう。「地図を読めない女性」とか本がありましたよね。
カーナビは、かえるままの経験では値段が高い10万以上のものは、本当によく助けて貰いましたが、
今、1万五千円のナビになり、全然使えなくて、困ってます。

東京は、外国や地方から沢山の人が来るせいか、ものすごく地図や看板がキチンと分かりやすくなってます。
なので、東京を歩くことは、ちっとも怖くないです。
こちらの方が、看板や矢印など不親切というか足りない所も多く、地元に居る方が迷子になったりします。

素敵なコメントありがとうございます!

かえるママ21 | URL | 2014/12/24/Wed 17:53 [編集]
ママさん、先ほどは有難うございました☆
この前この記事にコメントさせて頂いた時、ウッカリしていて、ごめんなさい!
ママさんが読まれたこのご本の作者のダニエルさん(元宣教師)が私の見た番組でも一番重要な登場人物でした☆

つまり同じ意見をママさんは読まれて、私は見ていたのですね~♪ その事を言わねばと思っていました、遅くなっちゃいました☆ ごめんチャイ!

では、では、本当に今年も沢山の情報や刺激や映画などのお話や有難うございました☆

今夜から凄く寒くなるそうですので、特にお気を付け下さいませ~!
良いお年を~!!!


.
miri | URL | 2014/12/31/Wed 22:45 [編集]
miriさんへ
> この前この記事にコメントさせて頂いた時、ウッカリしていて、ごめんなさい!
> ママさんが読まれたこのご本の作者のダニエルさん(元宣教師)が私の見た番組でも一番重要な登場人物でした☆
>
> つまり同じ意見をママさんは読まれて、私は見ていたのですね~♪ その事を言わねばと思っていました、遅くなっちゃいました☆ ごめんチャイ!


そうなんですね。
良かったです。
同じ内容だったんですね。
勝手な自分の視点で語ってたので、本当にお恥ずかしい限りなのですが、
miriさん、温かいコメントありがとうございます。



>
> では、では、本当に今年も沢山の情報や刺激や映画などのお話や有難うございました☆
>


映画のお話もまた今年も沢山しましょうね。
楽しみにしてます。



> 今夜から凄く寒くなるそうですので、特にお気を付け下さいませ~!
> 良いお年を~!!!
>
>
> .
寒くなるんですね。
かえるままは寒さにはなれっこですが、
本州の方は、寒がりなのかな?
miriさんも、どうぞお風邪などひかない様に、お気を付けて下さいね。

かえるママ21 | URL | 2015/01/01/Thu 10:41 [編集]

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